人間関係の悩み…続き


『そんな辛い状況の中にいると、その時はそれがずーっと続くと思ってしまいがちだけど、暫くはちょっと我慢をして自分を信じてやり続けていると、絶対に状況は良くなる。頑張った人が報われ、文句ばかりを言っていた人には、それなりの状況しか訪れない。最後は、収まるところに収まるように人生は出来ている。だから辞めることなどない。その仕事を続けたいと思うならば。』ちょっと長くて一言ではありませんでしたね。

この言葉を信じて、暫く努力を続けていると、確かにその通りになったのです。
私を苦しめた女性は、自分の怠慢のせいで、自分の居場所がなくなり、とうとう自分から退職しなければならなくなったのです。本当に最後は収まるところに収まるものだと思いました。

後から考えると、その苦しんだ2年はあっという間だったと思えました。
もちろん、悩んでいた最中は、長いと感じていました。でも、苦しみから解放されると、良い経験になったと感じられるし、自分は人にそんな思いをさせたくないと強く思うようになれました。

そうです。苦しい、辛い期間は自分が成長している期間なのです。その期間を途中で投げ出してしまうと、中途半端になって、また同じ状況に遭遇してしまうのです。
だから、一度乗り越えることが重要なのです。一度乗り越えると、自分に自信が持てるし、今度どんな状況になっても意外と平常心でいられるものです。

ですから、もし、客室清掃の仕事を続けていきたいと思うなら、一度、その辛い、苦しい状況が収まるところに収まるまで、頑張ってみてください。


以前の職場でのことです。
これも客室清掃時代のことではないのですが、参考になるかもしれないと思いますので、記させていただきます。
その職場の営業の男性が一日の仕事を終え、事務所に帰って来てから、その日の売り上げや顧客情報をパソコンに入力しなくてはならず、営業から帰って来てからの作業なので、毎日残業をしていました。

一方、女性事務員たちは、自分の仕事さえ終わり、ほとんど毎日のように定時に帰っているのでした。
私は、その営業の男性に、「私にその入力をやらせてください。」と言い、翌日から入力をやっていました。
毎日クタクタになって事務所に帰ってくるその営業の男性にとても感謝されました。
でも、他の女性事務員たちから、「あなたが入力を手伝うと私たちもやれと言われるから、手伝うのをやめてほしい。」と言われました。

でも、私はやっぱり手伝ったほうがその男性が早く帰れると思い、手伝いを続けました。
自分の仕事を終わらせてもまだ時間が余ってしまったので、そうすることが当然だと思っていたからです。
他の女性達からは、ブーイングを浴び、仲間外れにされてしまいましたが、気にするのは止めようと決め、自分を信じて手伝い続けました。
そして、数ヶ月くらい経過した後、女性達の何人かは私に賛同するようになってきて、みんなで分担することになったのです。結局、私を仲間外れにしたグループのリーダー的存在の女性は居場所がなくなり、辞めていくことになりました。

自分が正しいと思ったことは、間違っていない限り、物事は本質的に動いていくものなので、きちんとした方向に行くものなのです。

リーダー的存在だった女性が退職した後、他の女性達はみんなのびのび仕事ができるようになったようです。
どんな職場でも、当たり前ですが、仕事をする場所です。大変な人を手伝ってあげたり、協力することはちっとも間違っていないし、当然のことなのです。その事に関してブーイングをしたり、仲間外れにする方が、物事の本質から逸脱しているのです。

でも、もし、あなたの精神や体に影響が出るほど悩んでしまったら、どうにもならなくなったら、遠慮なく上司に相談しましょう。そして、助けを求めましょう。一人で悩んでいても解決しません。

もし、その人(人達)のせいで、次々に辞めていく人がいるとしたら、環境を改善しなくてはいけません。
悪い影響を与えるお局さんのいる職場は、絶対、長く働ける場所ではありませんね。

清掃会社に相談してもらちが明かない時は、労働基準監督署に相談しても良いと思います。
でも、労基署に相談するにはそれ相当の覚悟がいるので、ホテル(清掃会社)を変えた方が、得策かもしれません。